まゆです。
昨日の話なんですが・・・
うちのカフェは、クローズ作業はほんの数人で行ないます。
私は昨日バイトでたまたまクローズで、決められた作業をして、ひとりで
バイトを上がる用意していたら、店長に話かけられました。
店長とはあれから特に何もなく、からかわれたんだと思って、
意識してるのがバカらしく思い、なんだかしゃべりずらくなってしまっていました。
「まゆちゃんこの後なんか予定アリー?」
「・・・特にないですけど・・・・。」
「よし、じゃあ飯食いでも行こうぜ。おごるよ。」
「あー・・・はい。」「店閉めちゃうから車乗って待ってて、コレ鍵ね。」と鍵を渡されました。
なんか気まずいな・・・。
制服から着替え、店を出て言われた通りに店長の車に乗って店長を待ちました。
なんだかんだ20分ほど待ち、店長が車に乗り込んできました。
「悪い、遅くなっちゃったよ。」
「大丈夫です。」
「何食べたい??」
「・・・何でもいいですよ。」私は明らかに気まずい空気を出してしまっていたと思います。
「・・・じゃあ?適当に何でもあるとこ行くか。」そう言って店長は
車を走りだしました。
店長は運転しながら、私に気を使ってか、色々話かけてくれましたが、私は曖昧にしか会話できませんでした。
そんな私を察してか、
「まゆちゃん、こないだごめんな、気まずくさせちゃったよな。」
「・・・大丈夫です。」
「このままじゃアレだと思って飯誘ったんだ。」一応気にかけてくれてたんだな・・・。
「今日は好きなだけ食っていいよ!足りなかったら店の売り上げ持ってるから!(笑)」
「・・・(笑)、売り上げは使っちゃだめですよ、それにそんな食べないから大丈夫です。」なんとか柔らかい雰囲気になって、私たちは
レストランに入りました。
店長は、私を一生懸命笑わせようとしてくれるのがわかって、いつの間にか、気まずさもなくなって笑えていました。
楽しくご飯を食べ終え、車に戻ると、
「よかった、まゆちゃん笑ってくれて。」
「ああ・・・すいませんでした、気使わせちゃって。」
「いいんだよ、俺が悪いんだし。でも気まずいのはもうなしね。」
「はい(笑)」私も気まずいよりは仲良くいられたほうがいいです。
と言うより、正直言うと、前みたいに戻れて嬉しかった。
「送るよ。」店長は私の家へと向かい出しました。
そして、私の家の前に付きました。
「はいよ、到着。今日もお疲れ様。」
「・・・・」
「?・・まゆちゃんどうした?」
「まだ帰りたくないです。」
「・・・・」
「店長ドライブ連れてって」
「・・・いいよ。」店長は車を走らせました。
長くなってきたので続きますね。
他のエッチな女の子もいるよ☆