昨日の続きです。
私はあのまま、彼からの
電話に出る気になれないまま、脱力感から眠りについてしまい、気付くともうお昼近くになっていました。
起きたと同時に思い出す、彼の
浮気の事・・・
私も
浮気してるならお互い様なハズなのに、傷ついてしまう自分の身勝手さが嫌でした。
知りたくなかった・・・
携帯の電源を入れると、彼からの留守着信と
メールでいっぱいでした。
「どこにいんの?」
「なんで電話でないんだよ?」
「今どこ?」
「連絡して!」
私が
携帯を見た事わかったのかな。
いつかは話をしなきゃなのはわかってるけど、今はなんて言っていいかわからないよ・・・
そんなことを考えていると、彼以外のフォルダにもメールが着ているのに気付きました。
カフェのバイト先の彼からでした。
「まゆちゃん大丈夫?今日は少しでもまゆちゃん元気になってくれてよかったよ。また悲しくなったらいつでも言って!飛んでってまたカラオケ歌ってあげるから!(笑)」
私は彼の優しさにあったかくなり、顔がほころぶのを感じました。
「それで、まゆちゃん・・・困らせるのわかってるんだけど、俺と付き合ってくれない?泣いてるまゆちゃん見たら、ほっとけなくなったんだ。俺彼女と別れたよ。考えてくれない?」
え???
・・・どうしよう。あー、どっちもわかんない・・・
混乱していると
電話がなって、ビックリして出てしまいました。
バイト先の彼です。
変に緊張する私。
「ぁ・・・もしもし」
「あ、まゆちゃん?おはよー!」
気が抜けるような元気な声でした。
「今日って何してるの?今日天気いいから暇だったら遊び行かない?こないだの公園で待ち合わせしようよ」今日はたまたまバイトも入っていなかった私はOKしてしまいました。
とりあえず気を取り直し、用意をして公園に向かいました。
長くなっちゃったんでここからはまた書きますね☆
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